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2016/05/14

髪がダメージする10のこと其の一

リムルのブログをご覧の皆さん、こんにちは☆

 

 

 

最近、夏に向けて人に見せられるようなお腹になるためトレーニングを本気で始めようと決意したいけど決意しきれない高田です・・ 笑

 

先ずはシックスパックになった腹筋をイメージする事から始めようと思います!

 

イメージだけで終わらないようにしないと・・・・

 

 

 

 

という事で今回は・・

 

髪にしてはいけない事をお伝えしていきます☆

 

よく美容師さんから、『髪が濡れている時にヘアアイロンをしてはいけません!』とか『髪を完全に乾かしてからヘアアイロンを使ってください!』など言われた事はありませんか??

 

 

 

ご自分でヘアセットをよくされる方は、一度は言われた事があるのではないかと思います。

 

 

でも、それってナゼでしょう・・・?

 

濡れてる髪にアイロンをするとジュッッていうから髪が傷むんでしょ!!?

 

正解です・・・

 

 

 

 

しかし毛髪科学的には以下のような理由があります↓

 

 

 

 

【熱が毛髪に及ぼす影響は、乾熱(乾いた髪)湿熱(濡れている髪)とでは大きく異なります。

 

乾熱では温度が120℃を超えたあたりから少しづつ髪のタンパク質変性が起こります。

 

(タンパク質変性とは熱やアルカリ、圧力によって変化してしまうことです。生卵に熱を加えるとゆで卵になる、これと同じようなことが毛髪内で起こる現象です)

 

湿熱では温度が約60℃を超えたあたりから少しづつタンパク質変性が起こります。

 

ではナゼ乾いた髪と濡れた髪でこんなにも熱の伝わり方が違うのか・・・わかりやすく説明しますと、

サウナをイメージされてみてください。ちなみにサウナは乾熱です。

 

サウナ内の温度は80〜90℃ですが、頑張れば10分以上入って入られますよね?

 

では同じように80〜90℃の湯船にどのくらい浸かれますか??湯船は湿熱です。

 

ハッキリ言って一秒も無理ですね・・・。

このように乾熱と湿熱では熱の伝わり方が全く違うということです☆】

 

 

 

 

 

 

 

話は戻りますが、このような意味で濡れた髪にヘアアイロンをしてはいけないと美容師さん達は皆さんにアドバイスをしているわけですね☆

 

皆さんの参考になれば幸いです☆

 

 

皆さんのライフスタイルが

よりハッピーになりますように☆

 

 

 

 

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